13歳の誕生日

 私の夏休みの思い出は、自分の十三歳の誕生日です。
 私の誕生日は八月十一日なので、毎年、夏休みです。今年は金曜日が誕生日だったため、父が仕事でしたが七時には帰ってきました。
 今年の誕生日は家族四人だけで、昨年のように人が多くなくて、静か。かと思っていましたが、私の好きな食べ物ばかりだったので、大さわぎ。妹も大さわぎ。
その後、ご飯を食べ始めました。しかし、その数分後、一言で言えば、変な話題になってしまい、「何を口から出すと痛いか」という事で盛り上がります。妹が
「すいか!!」といえば、母が
「いや、メロンでしょ」といい、父が
「パイナップルの上が痛い!」と、理由つきで。
「そしたら、ゴーヤの方が痛いんじゃない?」と私が言う。‥‥。
 こんな話を食事中にする家族は、ほかにはいない!
ここの家はある意味でおかしいとよく友達に言われます。でもわたしは、そんなほかにはないような話をするのが、この家族はあっていいのでは、と思います。少し変な会話が自身の誕生日にあってもいいのでは、と思いました。
(写真は「口から出すと痛い」ゴーヤ)


<先週の学習と宿題>
(省略)