ヒルディック、ポールセン
育英ポートワシントン校
華盛頓港中学新聞 中学部通信33(2)
平成22年(2010)2月21日(日)号
●私の読書紹介
●中一 NM E.W.ヒルディック 「こちらマガーク少年探偵団」
マガーク少年探偵団の活躍を見逃すな!!
- 三人の少年たちが次々と難事件を解決していく物語だ。
- 少年探偵団のリーダー マガークが僕のお気に入り。
- 3人と一緒に推理しながら読む事が出来る一冊です。
- 作者‥本名はエドマンド・ヒルディック。イギリスの作家。「レモンケリーシリーズ」などの作品がある。(あかね書房)
●中二 SY ゲイリー・ポールセン「少年は戦場へ旅立った」
15歳の少年は一人前の大人になりたかったから、南北戦争の兵士として戦場に向かった。そこで経験した事は、相手を殺したり、仲間が死んでいくのを見ることだった。
これは実際にあった話です。
この話は、実際にあった事をもとにして書いてあるので、チャーリーは戦場に立っている時に考えていた事もよく想像できます。仲間の死体を見ると、一生心の中に残ると思います。チャーリーが戦争から戻って来ても、その後の人生を平和に過ごせなかったのは、戦争の犠牲になってしまったからだと思います。(あすなろ書房)
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