夏だな〜
育英ポートワシントン校
華盛頓港中学一年新聞 題字SK
平成19年(2007)8月12日(日)号
●生徒作品
●俳句
父の日が来る そのたびに父に感謝する ありがとう KA
●夏の詩 DO
夏はあつくて
考えられない
宿題がいっぱいたまってる
みんなガミガミして
うるさい
すわってられない
動きたい
でも あつすぎる
あばれても
ただつかれる
やっぱり
夏だな〜〜
●母と僕 RO
僕にとって母は、掛け替えの無い存在です。母がいなかったらきっとここまで来る事はありえない事だと思います。
母が、僕をここまで押してくれたからこそ、僕は中学生まで来れたのです。母は僕が落ち込んでいる時も、辛い時も、元気な声ではげましてくれます。もちろん、僕が悪い事をした時は、厳しい顔で怒ります。時々、それが原因で、けんかをする事もあります。でもなぜか、次の日には何もけんかが無かったみたいに、すぐ、仲直りをしてしまうから不思議です。それに、普通なら、つまらないはずの勉強も、時折冗談も入れているせいか、なぜか、母に教えてもらうと、とたんに楽しくなってしまいます。
晴れの日には、よく家の裏庭で、母と野球をやったりします。僕はたいして上手くないのに、母とやると、とたんに笑いが止まらなくなってしまうのです。不思議な事に、母と、ほとんど何をやっても、楽しくなってしまうのです。しゃべっている時も、ご飯を食べている時も、お散歩している時も、どんな時でも、すぐ笑ってしまうのです。
僕が思うには、こんな最高な母は世界中のどこを探してもいません。僕は、こんなに楽しい母を持ってだれよりも恵まれていると思います。
僕はこんな面白い母に、一言、「ありがとう。」‥。
(絵は山蔵)